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 家康さんの第二衣装なんで胸当てないのかな→n番煎じの答え「モブ家でパイズリするため」

 初書きなのでいろいろ至らぬ所が多いと思いますが、温かい目で見守ってやってください。あ、Rだから若い子は駄目ですよ。



 



 


 両手を拘束された家康もそうだが、男達もまた、囚われの身だった。
 何か大罪を犯したのだろうか、足から伸びる鎖の行動範囲には限界がある。食事もろくに与えられていないのは、中途半端に太った体つきから容易に予想がついた。起き上がったところで何もならないことは百も承知か、ぎらぎらとした眼差しが四方の壁に並んでいる。さながら悪人の見本市だった。

「ぐ・・・」

 だから、両手を拘束された家康が目の前に転がってきた時。その男の下種な哄笑は、戦を恐れない家康の心胆を寒からしめた。むき出しの欲に不意打ちを食らったような感覚。
 一度覚えた恐怖に身体が上手く機能しない。両手が使えず立ち上がるのも一仕事だというのに、家康は男から距離を置く術さえこの時に失っていた。びりびりと肌が粟立つ。
 濁った瞳は家康の身体を舐めるように値踏みした。顔もからだも野郎そのものだが十分だ、といった旨の口汚い呪詛を喉の奥で転がして男は身動きの取れない家康に襲いかかったのだ。

 土の味がする。無理矢理うつ伏せにさせられている家康の五感でまともな情報をもたらしてくれるのは味覚くらいなものになってしまっていた。抵抗の代償として散々殴られ、視界はまだ暗いままだ。耳鳴りは止まない。それでも、卑猥な水音をかき消すほどの威力はなかった。
 家康に衆道の経験はない。袴をずり落とされ、いきなり指を突っ込まれた時、家康は経験したことのない痛みに背を反らせて啼いた。

「いぃっ!!!」

 するとどうだろう、男の指はあっという間に抜かれてしまう。情けをかけられたのかと楽観的すぎる感想が脳裏をよぎったが、現実はそんなに甘くておいしいものじゃない。
 男達は性欲処理に飢えていた。ここは飢狼の群れといっていい。生娘を放り込んだら中の子供まで孕むこととなるだろう。とはいえ、家康は男で、その道に明るいわけでもない。道具もなしに慣らしてもいない尻穴にするりと一物が入るわけがなかった。

「・・・っ!!」

 噛みしめた奥歯が砕けそうだ。痛みと羞恥に頬が焼ける。
 見えなくても、尻から内ももにかけての不快感で何をされているかなんて手にとるように分かった。
 女のように犯されている。素股という奴で。
 鍛え上げた―――といえども、どうしても使いきれない身体の部位には筋肉はなかなかつかない。ももの付け根や内またに僅かに残った贅肉が、男にしてみれば極上の肉布団になるのだろう。何度も精をぶつけられ滑りのよくなった肌に硬い肉棒がそわされる度、腰に伸びた手に力が入る度、家康は悲鳴をこらえた。
 犬の様にあえぐ声は真後ろ以外からも聞こえる。鎖さえ許せば混ざりたいのだろう、手淫の軽い音とくぐもったうめき声がそこら中から家康の耳に届く。

「う、うう」

 こんな痴態を見られている、犯されている己に欲情しているという事実に胸の奥が爆ぜてしまいそうだった。

「やめ・・・」

 そう、家康が身体をのけぞらせ、男の方を振り向こうとする。
 すると乱暴に肩を掴まれ、今度は仰向けに寝かされた。衣装の隙間から胸が微かに外へとこぼれる。男の手が伸び、家康は子音を奪われた言葉を零した。
 にたりと男が笑った気がした。

「ずいぶんと淫乱な身体じゃねぇか」

 なんて、揶揄する声とともにけらけら笑う。

「気持ちが良すぎて、こんなになっているぜ」
「違!!!」

 ぐにぐにと胸を揉みほぐされる。自分でも驚いてしまうほどに、それは男の手の中で自在にもてあそばれていた。
 叫んでみてもにじむ涙では逆効果なのか、男の手は止まらない。ぐいと両胸を押しつけ合わされ、男の指がためしとばかりにその柔らかさを計る。胸当てのある方の衣装でいれば、こんなことにはならなかっただろうかと今更ながらに後悔した。
 ずりずりと男がこちらに身を動かす。当然、重みが大小の腸に直に伝わって吐き気を覚えたが、そんなことは二の次だ。肉棒を家康の胸で無理矢理挟みこもうとする手の意志は家康にも容易に伝わった。

「やめろ、やめ・・・―――んんっ」

 指の間で胸の突起を挟まれながら、力強く揉みし抱かれる。既に精でずるずるになった肉棒は家康の胸を僅かに滑り出していた。口の側まで迫るそれの男臭い匂いが鼻につく。逃れようと家康が顎をのけぞらせた。余計に脈打つ感覚や温度を感じる羽目となる。
 ふ、は、という男の声が耳へと落ちてくる。胸のど真ん中に押し当てるのに飽きたのか、興味の注がれるまま硬くなった手の内のものを家康の胸の飾りにすりつける。

「―――っ!」

 ぎりりと家康の歯の根が余計に軋んだ。
 

 


 で、文章が切れちゃっててびっくりしたという話wwww
 あれ、きのう書いたのに保存し忘れたかなwwwアッ――――!までいく気がなかったのは確かなんだけどwww・・・もうだめだせいりょくつきた←途中のまま曝しました詐欺ですみません

 あと最初モブの口調がモロ真田で困った・・・。ならぬぞ、この扉を開けてはry
 

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