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やっさんドマイナー祭りはじめます。
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 官家官家官家官家官家官家官家官家官家官家官家うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・官兵衛の不運って言うのはシリアスに捉えると相当重いんだなぁって思って・・・ハー、ハー・・・なんかすいません。でも官家が足りない!


※わけません。かなり長いです。ご注意下さい


 

 思えば子どものころからお天道さまというのはここぞという時に自分を見てくれていなかったと官兵衛は回想する。

 使いの途中で老人に手を貸したら滝のような雨に打たれるし(なぜじゃ)、孤児に握り飯を分けてやれば財布をかっぱらわれる(なぜじゃ)。いじめっ子の悪行に声を荒げればこちらにと拳骨がとんで来るし(なぜじゃ)、怪我した犬に手を差し出して噛みつかれた(なぜじゃあああああ!!!)。
 思い出すだけでも熱いものがこみ上げる。
 愚痴っぽいが言いたくもなるだろう。

 そりゃないぜ神様よ?
 小生が何か悪い事をしたのか?


「だからな権現、いいことをすればいいことがあるなんてもんは――まやかしなんだよ」

 はき捨てるように言う。
 帰ってくる声は柔らかかった。

「そんな事もないぞ、官兵衛」

 ぱち、と小枝が爆ぜた。煙は夜空に吸い込まれていく。その代わりに星を曇らせて見えなくした。
 明日は豊臣の使いとして少々荒っぽい手に出る。生きるか死ぬかの場面に飛び込むと分かってか、官兵衛も家康も血が高ぶってなかなか寝付けなかった。

「・・・」
「ふふっ」

 ふてくされた顔をする官兵衛に対して家康は苦笑に近い顔をのぞかせた。同じ表情のまま過ごしていると、いずれその顔が常になる。
 三成の能面に近い怒り顔もきっとそうなんだろうな、なんて能天気なことを考えてしまった。

「もしもその時無視していたら大雨は逃れたかもしれんが、翁が雨に打たれたかもと心苦しくなるだろう?財布の金だってその子らの明日の飯になっていたさ、いじめっ子に立ち向かう官兵衛はワシかっこいいと思うし、犬だってもしかしたら甘えたいけど傷が痛んだのかもしれん」
「へーへー、権現様のおっしゃることは小生にゃ高尚過ぎてついていけないね」
「そう考えればそんなに悪くはないだろう?」

 お前さん、前向きすぎるだろう。
 官兵衛は内心呟く。

(そりゃあお前さんは大雨に打たれたことも、財布をかっぱらわれたことも、拳骨を喰らったことも犬に噛まれたことだってないだろうさ)

 それじゃあ小生の気持ちは一生分からないね。とますます官兵衛は口を歪めた。

「なるほどね、今になってそんなことを思い出すのか小生は」

 所謂走馬灯という奴だ。とはいえ昨日の記憶しかからたどる幼少期からの記憶だから、正確な意味では走馬灯とも呼べない何かだった。
 権現と二人遠征に繰り出して見れば、味方の一隊が出遅れたせいで酷く格好悪く引き返す羽目になった。家康と二人して捕らえられ、昨日先発隊が捕まえた武将と交換だという。
 暫定的に命は拾ったものの、豊臣に捕まった者が長く生きながらえているはずがない。配下のものが独断で殺しているか、そうでなくとも自分で舌を噛んでいるかもしれない。

「あーあ、小生もここまでか」

 なんて思ったが、今日の官兵衛には幸運の黄金狸が側にいる。使いが馬を飛ばすこと半刻、なんと捉えた敵将の中に該当するものが今のところ一人見つかったというではないか。
 官兵衛はもろ手を上げて喜んだ。

「おめえが先に解放されてくれ、官兵衛」

 先ほどの戦闘で得た傷を心配しての家康の台詞だ。正直ガタイのいい官兵衛からすればこんなものかすり傷に入りそうなものだったがその言葉は有難く甘えることにする。というか、いい大人が駄々こねてでも先に命を拾いたかった。
 そんなもんだろう?
 ここは戦場なんだから。

「じゃあな、権現」

 そんな身も蓋もないような言葉を投げかける。縄にかけられた家康は大阪城で茶でも飲むような顔をして、

「ああ。ワシもあとから戻れるよう祈っててくれ」

 と言った。
 官兵衛を心配させまいとしての気遣いなのだろうが、正直全く無意味だった。そもそも官兵衛は何とも思っていない。

「まったく、あいつは・・・」

もし自分の代わりに三成がいたらこの場は大揉めに揉めていただろう。あの男はなんだかんだ言って自分の仲間を無碍にはしない。
 丁度、敵陣一人残った家康のように。
 逆に家康の代わりに三成がこの場にいればここを歩いているのは己でなく三成だった可能性が高い。っていうかきっとそうだろう。
 家康くらいだ。どんな男を隣に置いても命を預けてしまうのは。

「死ぬまでお人よしなのかね?」

 がさがざと一人官兵衛は林を進む。人質の中にそう敵が望む武将が五体満足で残っているわけないのだ。だというのにあの笑顔。
 こんな二度と来ない好機をやすやすと人に渡してしまう家康が信じられなかった。へらと笑って、茶菓子でも譲るような気軽さで。

「・・・・」

 命は拾っている。
 走馬灯はもういらないというのに。
 官兵衛の頭の中はぐるぐる渦巻いていた。

(権現は、いいことをしたと思っているのだろうか?)

 あれは弩級のお人よしだ。自分が善行を働けば必ず何かが帰ってくると信じている。それがこの世の理だとも。半生の経験から過信してしまっている。
 思考の渦の先からこみ上げてくるのは嫌悪感に近い吐き気だった。

「ふざけるんじゃねぇ。お前さんもいっぺん死ぬほど怖い目にあってその見解を変えてみろ!世の中不条理なんてそこら中にごまんと転がってるんだよ!」

 なんて、一人叫んだ。
 木の根に足を取られた。派手な音と共にすっころぶ。
 虚しかった。「なぜじゃ!」と叫ぶ気にもなれなかった。

「っち!」

 草と泥が口の中に入って相当ひどいことになっている。そうでなくても、自分が酷く汚いものに見える。
 あと一刻としないうちに家康が敵将の刃に倒れる所を想像するとますます気持ち悪くなった。

「ああクソ、これで死んだら権現の奴を祟ってやるからな!!」

 そう立ち上がり、官兵衛は踵を返した。
 瞬間、矢の飛んでくる独特の音が届く。一本じゃない。背の方からだ。間にあわない。

「っ!」

 慌てて身を伏せる。背後で自分が進もうとしていた先にあった木が矢ぶすまにされる音がした。

「うおおお!!?」

 あのままひき返さなければああなっていたのは己だったはずだ。自称知性派の官兵衛は刹那に怒るはずだった最悪の展開を理解して素っ頓狂な声を上げた。

「か、官兵衛殿でござったか!!」
「おおい、大将のお帰りだ!弓を下げろ!!」

 どうやら味方らしい。

「バ、バカヤロー!!あたっちまったらどうすんだ!!」
「申し訳ございません!!」

 全くもって洒落にならない。というより間抜けすぎる死に方だ。刑部が腹をよじって笑い死にしてしまう。

「はー、はー、・・・」

 あまりの事態にはね狂ってた心臓が落ち着いてくる。頭の中は〝もしもあのまま権現を見捨てて歩いていたら・・・〟ということでいっぱいだった。
 どうして自分が今、命を拾ったのか。荒れた息の奥に答えは確かに眠っている。

「はーああ。・・・ごんげ・・・ん・・・おまえな・・・」

 昨日までだったら気にくわないそれだが、不思議と家康のほほ笑みを思えば許せる気がした。神を呪ってばかりいたが、まんざら捨てたもんでもない。なんて思えてくる。
 ほらな、官兵衛。
 今の話を聞かせれば、嬉しそうに笑う家康の顔がありありと思い浮かんだ。

「は、はは」

 ひとしきり笑った後、官兵衛は叫んだ。

「お前さんたち、隊を整えろ!!」
「はっ!」

 顔ににっと笑みが広がる。気持ちがいい。だから白い歯を見せた。

「囚われのたぬき殿を助けに行くとするか!」
「おおおお!!」

 兵たちの声が轟く。どいつもこいつもいい顔をしている。
 とても晴れやかな気分だった。
 

「ふうん」

 だから官兵衛は。四国への奇襲を行うことも、それを長曽我部元親に徳川軍の所業と思わせる工作を行うことも、たとえ大谷も命令だからといってすぐには首を縦に振ろうとしなかった。
 確かに今の小生と権現は敵同士だ。その事実は変わらない。
が、これはあまりにも非情だと思った。
 あの時家康と味わった戦場の清々しさなどかけらもない。流石大谷刑部、考えることのあくどさでは右に出るものがいないということか。

「暗、ヌシは何故そう徳川の肩を持つ?」
「別に権現だからって話じゃねえさ。潔癖な小生には下種すぎるお前さんたちの考えにはついていけないところがあるんだよ」
「駒の分際でたわけたことを申すつもりか?」

 じろり、と蛇の様な元就の視線がからみつく。寒気が走ったが、これに屈してはこの先良いようにこき使われるのが関の山だ。金吾がいい例だった。
 官兵衛は言葉を選ぶように沈黙し、口を開いた。

「昔同じ豊臣にいたから小生には分かる。あいつの周りでは道理が道理として通るんだ」

 善なす者が必ず報われる。
 
「くく、その言い草では豊臣が徳川に滅ぼされたのも必然と聞こえるが、暗?」
「ああ、そうさね。そう取ってくれたっていい」

 三成がいない事をいいことに官兵衛は言いきった。しかし大谷の性悪さを思えば、三成の機嫌が悪い時に限って告げ口をしてくれやがりそうな気がする。というかするだろう。
 とにかく。官兵衛の言葉に嘘はない。家康が豊臣秀吉を討ったことは確実に日の本の疲弊を止めた。それだけじゃなく、官兵衛の様な男にも天下を狙う機会を与えてくれたのだ。 
 今はこうして大谷、毛利のこき使われているが、それだって世の趨勢を読めば東軍に理があるのは自明だ。伊達に雑賀、北条も東につくのではと噂されている。四国の長曽我部は家康と昵懇の仲だ。大阪を挟み打ちするように陣を張られてはひとたまりもない。
 だからこそここで大谷の作戦が生きる。そのための官兵衛だ。
 なあに、要求は吊り上げるだけ吊り上げてやるさ。兵を手元に集めさせて東に行くのだって悪くはない。枷はその後のんびり外せばいいってものだ。

「・・・」

 余裕ぶっこいている官兵衛ほど、大谷の気に障りるものはない。兜の奥で、白黒の反転した奇妙な双眸がぎょろと動いた。

「暗よ、ヌシは何か勘違いをしているのではないか?」
「は?」
「徳川の周りでは道理が道理として通ると申したな。善は報われ、悪は必ず誅されると」
「・・・ああ。当たり前の・・・」
「当たり前に思えるか?」

 イラついた声は大谷の静かなけん制に消えた。「よいか、その垢の詰まった耳を洗ってよく聞きやれ」そう、大谷は含みのある言い方で聞き手を誘う。

「・・・」
「ヌシが思うほど道理というものはまかり通らぬ」
「それは小生の不運を言ってるのか?」
「それはヌシ自身が一番知っておることであろ?」
「おい刑部人が聞いてんだ、先に答えろ」
「今の様な世ならなおさらのこと」
「刑部!」
「すべからく何をとっても平等にはできておらぬのだ」
「だから!権現の周りでは!!―――それが正されるんだよ!!」

 官兵衛の本気の叫びに、にたぁと大谷が笑った。鬼が人の魂を喰らうために口を空けたような様だった。

「それはそうだ。奴はもはや人ではない。ヌシは徳川の強運に巻き込まれたにすぎぬわ」
「なんだと・・・!?」

 信じないとばかりに官兵衛が首を振る。しかし大谷は止まらなかった。

「以前、徳川のもとに向かおうとして命を拾ったと喚いておったの。暗よ。もしもその時ヌシが死に絶えていたら徳川はどうなっていた?」
「――――ッ・・・」

 ぎぢっと、官兵衛の枷が軋んだ。
 官兵衛は心臓を素手で掴まれたような気分だった。浮かれていた自分を自覚する。どうして、そこに気づかなかったのだろうか。
 荒れた息の間からは、囁くような声しかでなかった。

「小生が死んでいたら・・・権現も死んでいた」
「フン」

 傍聴していた元就がさもありなんと鼻を鳴らす。
 天地がひっくり返ったような顔をしている官兵衛に浴びせる視線は、どこまでも冷ややかだ。

「我や先読みの巫女には分かる。徳川は神格を得ている。この戦勝とうが負けようが、三河の地で崇め奉られ奴は神になる」
「そんな・・・馬鹿な話・・・」
「馬鹿な話と思うか、暗よ?では聞こう。何故徳川には今まで不幸が訪れない?我の様な病にも犯されず、ヌシのような不運にも見舞われず、三成の様な孤独を味わうこともない。何故か?」
「・・・。・・・」

 あいつが、神様になるからか?
 声は出ない。前髪に隠れた意外に鋭い官兵衛の瞳が尋ねた。

「そうよ、その通り。ならば無意識にとて自分の都合の良いように道理を捻じ曲げることも容易かろう」
「・・・。・・・」
「今や徳川にとっての善が報われ、徳川にとっての悪が誅される世に傾きつつある。あれは光だ。日にも似た強すぎる光よ」

 その表現に日輪信奉者である元就は神経質そうに眼を細める。

「光が強ければ影もまた濃くなる。見やれ、ここにいるほとんどの者が、徳川の影にされた連中よ、ヒヒッ」

 「我も。ヌシもな」もう、獲物は捕まえたということなのだろうか、大谷の口調が気味悪くも楽しそうに聞こえる。
 ギヂッギヂッ。
 官兵衛の枷が何度も軋んだ。囚われた男の何かに呼応するかのようだった。

「奴は己の働いた悪のツケを払わぬ気らしい。三成を絶望のそこにたたき落とした罰を絆だ何だとけむに巻くつもりよ」
「・・・」
「我はあの男が憎い」
「・・・」

 官兵衛は大谷を見上げる。そろ、と鎌首をもたげ上げるような様はどこか獣めいていた。

「手を貸せ、官兵衛。それともヌシはヌシの不運をそのまま受け止めるか?」
「・・・・なんで、」
「ん?」
「なんで小生だけ・・・」
「暗」
「――――そういうことなのか?刑部っっ!!!!?」

 官兵衛が牙をむいた。半生何故じゃと嘆き続けた答えを前に、鎖に繋がれた男は狂気じみた声で喚く。目は真っ赤に充血しかけ、息はすでに絶え絶えになっている。
 怒りが爆ぜたのだ。

「これなら枷の鍵を釣り餌にせずとも済みそうだのヒヒヒヒ」
「大谷、今の話は・・・?」
「さてな。信ずるも信ぜぬもヌシしだいよ」
「刑部!」

 気の早い官兵衛は既に四国へ向けて歩きだそうとしていた。背中越しに大谷を捉える。
 久しぶりに官兵衛のトチ狂った眼を見た大谷は酷く嬉しそうな声を上げた。

「小生は!神を殺すぞ!!!」

 


 この世の不条理を正してやる!!!

 後の結果は語るにくだらない。

 官兵衛の工作により四国の奇襲を徳川の所業と思い込んだ元親が家康を討ち、友を殺めた男は黒幕の片われに殺された。東軍は壊滅。政宗は死に場所を求める幸村と共に戦場で果てた。元就は四国安泰を第一目的とした三成の傀儡政権を作り、大谷はあれからすぐに病死した。
 なんてことはない。

「小生の運は全く上がらない・・・」

 九州の一角を細々と治めることには成功したが、大谷亡き後は元就や三成にこき使われる毎日だ。
 最近、官兵衛は呆けたように空を見る。
 そうして自分は穴熊だと本気で思うようになってきた。
 地に縫い付けられて、身動きが取れない。

「もしあの時小生が何もしなかったら・・・」

 あんな風になれたんだろうか。遠くの猛禽を見て呟いた。
 大空を切る力強い羽ばたきに本多忠勝の背に乗る青年を重ねていた。
 官兵衛は陽の光に語りかける。

「なあ、権現」

 お前さん、本当に神様だったのか?

「だったら、どうしてこんな悲しい世の中をつくっちまったんだよ・・・?」

 ギチッギチッと拳が軋む。
 今すぐ生き返ってこい権現。それができないなら、お前さん優しい神様になるだろうから、ちったぁ現世を憂いて本多忠勝の一体やニ体使いにだしてくれよ。
 ぶつぶつぶつぶつ、官兵衛は虚空に話しかける。部下はいつもの事だと哀れみ笑う。
 
 そんな日々が続いた先で、官兵衛はある日悟った。

「権現。もしかして、お前さん――――ただの人だったのか?」

 何せあの刑部の話だ。自分を引き込むためなら嘘八百と言わず三千六百だって囁くに決まっている。
 重たいものが取れた。丁度、枷が外れる感覚に似ていた。


「なぁんだ」


 小生はただの人殺しにすぎなかったのか。


 天下を取るはずだった優しい男を殺した。


 そう呟いて官兵衛は天を仰ぎ泣いた。

 


「・・・権現」
「ん?懐かしいなその呼び名」
「・・・お前さん、神様なのか?」
「そうかもしれないな」
「本当か!?」
「ちょっと自分の都合の良いように物事が進んでいると感じることがある」
「やっぱりな!」
「ふふ、駄目か?」
「駄目に決まってるだろーが!その運小生にもちょっと分けてくれ!」
「うーん、官兵衛と一緒になるのに大分つかっちまったからなぁ」
「嘘つけ!知性派の小生を舐めるなよ!!」
「わっ、わっ!乗っかってくるな!お前昔と変わらず図体でかいんだから潰れるだろ!!」

 

 みたいな^ワ^ごめんなさいエセハッピーエンドで。


 もともとそこまで性悪じゃない官兵衛さんは、コミカルな部分を抜くとすごい重いテーマを持っている人に見えるから不思議。
 勧善懲悪の末の不幸じゃなくて不条理に不幸になってるとこあるからね。気軽にやっさんの隣に置くと大変なことになる。


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